ENTRY
メニュー
閉じる
ENTRY

失敗を恐れず、あきらめず、挑戦し続けてほしい。 キングラン株式会社  代表取締役社長 松原 達也

キングランを支えてきたのは
「継続「創造「挑戦の精神

キングランは、40年以上にわたって医療・福祉施設をサポートしてきました。医療・福祉は、景気の影響を受けにくい業界です。人口が減っても高齢者は増えますし、病気や怪我も景気には関係ありません。この業界のサポートは意義のある仕事だと思い、カーテン管理システムを基軸として、さまざまな事業を展開してきました。キングランの事業フィールドを表す「医・食・住」という言葉も、10年ほど前に私が提唱したものです。近年では「食」において、農業や医療給食の受託、介護施設の運営に挑戦しています。食事は生きる上での大きな楽しみですから、今後は全国展開していきたいですね。
ここまで事業を拡大できたのは、「継続」「創造」「挑戦」の精神を大切にしてきたからです。当たり前の仕事をしっかり「継続」する。より良い方法を「創造」する。「挑戦」を忘れない。これらの精神が、今もキングランを支えています。

キングランならではの、
仕事だけでは得られない交流と楽しさ

会社に入るということは、新しい世界に出会い、縁を結ぶということです。せっかくの出会いですから、仕事だけで終わらせてはつまりません。遊びも共有できれば、会社はもっと楽しく、有意義な場となります。4年に1度のキングランオリンピックや、各種のサークル活動はそのためのもの。スポーツや趣味を通じて、社員同士が、単なる仕事仲間を越えて、絆を深めることができる場です。
キングランオリンピックも、これまでで3回開催しています。年々参加者数も増え、第3回目は500人以上の社員が参加しました。仕事を離れ、社員同士が1つの目標に向かって協力する。それは、キングランならではの楽しさだと思います。
サークル活動では、趣味を通じて普段会えない社員とも交流できます。私は釣り部とゴルフ部に所属していますが、そこでは会社で見せない社員の素顔が見られることが楽しみです。私にとって、社員は家族のようなものですから。

学歴よりも人柄重視。
くじけず、挑戦し続ける姿勢が大事

キングランは学歴よりも人柄重視。社員は大卒・高卒などの学歴に関係なく活躍していて、「継続」「創造」「挑戦」の精神を兼ね備えている人物ほど重要な役職に就いています。
大事なのはやる気。そして、めげないことです。たとえ失敗したとしても、そこであきらめたり、逃げたりしてはだめ。弱い心に負けず、辛くても頑張って挑戦し続ければ、きっと成功への道が拓けてくると信じてほしいですね。
また、キングランは社内で新しい事業を始めたい人も応援しています。もちろん、事業化は簡単なことではありません。社員からの事業プランの提案に対し、こちらも厳しい目でチェックし、出資するかどうかを判断します。アイデアを生み出し、その実現に向けて努力することにこそ意味があります。ぜひ、チャレンジしてください。

仕事を楽しくするために、
遊ぶ時間も大切に

仕事は、自分の人生を楽しむための手段。大事なのは、自分が本当にやりたいことを見つけること。そのために会社を利用すればいいんです。
誰だって、仕事や勉強は楽しくありませんよね。でも、働かなければ生きていけないのが現実。だから、50パーセント仕事をして、50パーセントは遊ぶ。それでちょうどいいんです。たくさん遊ぶことで、心に余裕が生まれ、仕事にも遊び心が生まれます。仕事を楽しいものにするために、遊ぶ時間も大切にしてください。